シンメトラでトップ500入りするOTPとしても名高いStevoさんがまたもや配信中にBANされてしまったようです（刑期は不明、多分24時間）。
前回はブロンズからGMまで上げるという企画配信中にBANされたわけですが、今回のBAN理由は”Disruptive Gameplay”（ゲームを台無しにする行為）ということで、先日のトールビヨン専のケースと同じではないかと思われます。
HEY THANKS FOR THE DISRUPTIVE GAMEPLAY BAN BLIZZARD, TOP 500 SYMMETRA MAIN WITH 63% WINRATE IS HIGHLY DISRUPTIVE. @playoverwatch pic.twitter.com/eOHD7Z2xTK
— Stevooo (@UhOh_Stevo) 2017年11月17日
ブリザードからのメールを見るかぎりは、彼のゲームプレーが原因でチームメートからリポートを受け、そのプレー内容も利用規約とCoC（倫理規定）に反するものであったとのこと。
というわけで彼がBANされた瞬間を見てみましょう。
彼がBANされたのはヌンバニ攻撃がはじまるインターバルの間ですね。
配信を見ていたユーザーによると、防衛時に味方チームにスポーン地点からまったく動こうとしないバスティオン使いがいたためにStevoはそのプレイヤーを”inactivity”でリポートしたそうです。
その後攻撃側に移ったあともそのプレイヤーがバスをピックしスポーン地点から出ようとなしなかったそうで、チームにいた味方のアナも「防衛に失敗したのはStevoeが原因ではないよ」と声をかけていたそうです。
配信を見返しても防衛時に件のプレイヤーが防衛失敗が濃厚になるとバスに変えてスポーン地点から出てこないのが確認できますが、一方でStevoさんに関しては特にスロー行為やあからさまに”Disruptive Gameplay”と思われるようなプレーはありませんでした（チームとのコミュニケーションを拒否していた可能性はあるものの）。
そもそも鰤がリアルタイムで監視してるのかという疑問もありますが、もともとトロール行為であまり評判の良くないプレイヤーだったのでそういったことも影響したのかもしれません。
ヌンバニ以前の行為がもとでBANされた可能性もあるとはいえ、「オフメタヒーローのOTPであるというだけでは処分の対象にならない」という公式の見解に間違いがないのであれば、今回の処分といいFuey500さんの時といい（Xulとは別のケース）、一体何がBANの原因だったのか、傍から見ても何か釈然としないものが残りますね。
[追記]
XQCは配信中に開幕でシンメをピックした味方がOTPなのを確認すると問答無用でFワードのリポートスパムｗ気持ちはよく分かるけどOWリーガーのこういった姿はあんまり見たくないですね。リポート悪用してもなんの解決にもならないし。
