オールスターイベントの一環として行われるキャスティングスタッフによるショーマッチ”Talent Takedown”に出場するメンバーが明らかになりました。
以下はredditのコメントとその他の情報をもとに適当にまとめた短評ですが、一部事実と異なる部分があるかもしれません。
ATLANTIC
Malik
普段はコンソール版をメインにプレー。以前に本人はリーパーのワントリックとも話している。試合ではPC用パッドでプレーする姿が見られるかもしれない。OWL以外にもいくつかのイベントでMCをこなしている。
Sideshow
Brenとのコンビでよく配信をしているが、マスターを踏んだこともある実力。今はダイヤ帯に停滞している模様。TF2シーンではキャスターだけでなくプレイヤーとしても活躍。Brenとの仲間割れに期待。
Goldenboy
レートは不明だが実力はプラチナクラスと言われている。様々なイベントで鍛え抜かれたトークは折り紙付きで試合ではキレのあるトラッシュトークが聞けるかもしれない。Twitchの”WutFace”といえばこの人。
Mr X
OWLでは冴えた解説で評価は高いが、ガールフレンドにブーストしてもらいマスターまで上げたとかなんとか(笑)実力のほどはプラチナ~ダイヤ周辺とも。以前はCoDWLのキャスターだけでなく、R6V2ではプロ経験もあり。
DOA
過去のイベントではプラチナでプレーする姿が確認されている。プレー知識よりもストーリー/ロア関連の知識が豊富。Monteとのコンビでキャスター歴も豊富だが実況中は名前を間違うこともしばしば。”Die on Arrival”の略らしいが要出典。
Uber
オーバータイムのラップゴットことOWL最高のシャウトキャスターは過去にマスターに達したこともあるほどの腕前。ただし、現在はVODレビューに忙しいのかプラチナ帯をさまよっている模様。オーストラリア出身でWoT、LoL、CS:GOなど数々のタイトルでキャスターを務める。
Bren
Sideshowと同程度の実力で彼もマスターを踏んだことがあるが、現在はダイヤ後半でプレー。彼の操るゲンジはBrenjiとしても知られている。TF2でキャスターとしてのキャリアをスタート、現在は大学を休学中。
PACIFIC
Reinforce
OWLでプレーする夢は叶わなかったものの今年のWCではOWリーガーを押しのけスウェーデン代表にも選出。パシフィックのキャリー役が期待されるが、どう考えてもスマーフ。
Crumbz
OWLのアナリストを担当するまではLoLシーンでキャスターを務めている。昨シーズンにはマスターに達した実力あり。LoL時代にはTeam Dignitasなどでも活躍した元プロ。
Soe
長いことシルバー帯でプレーしていたものの、Puckettとのデュオで最近はプラチナまで上げているらしい。紅一点でマーシー担当の可能性もあるが、普段はオフタンクでもプレー。ブリコンのイメージが強いが業界でのキャリアも長いアラサー。
Semmler
レートはプラチナ後半ともダイヤとも言われている。OWL以前はBloodline Champions、SC2、CS:GOとキャスターとしてのキャリアは豊富。
MonteCristo
DOAと出演したイベントではゴールドでプレーしていた模様。ただし、以前からランクマッチはほとんどプレーしていないらしい。キャスターとしての経歴は言うまでもなく、Renegadesの共同オーナーやCLGのLoL部門のコーチをしていた経験もある。
Puckett
レートはゴールド~プラチナとのこと。普段はホスト役に徹しているため地味な印象だが、かつてはHaloのプロとして活動していたこともある。
Hexagemes
レートはゴールドともマスターとも言われているが相棒のSemmler同様、影が薄いせいか注目度は低い。2015年のクローズドベータ時代からこのゲームのキャスターを務めている古株。