これまで数々の問題行動によりゲーム内外でペナルティも受けてきたXQCがついに永久BAN処分を科されてしまったようです。
— Dot Esports OW (@DotEsports_OW) 2018年9月1日
永久BANという重い処分を元OWLプロのXQCに科したのは天下のRiot Games、League of Legendsプレー中の暴言がその理由とのこと。
クリップで確認できる警告メッセージにも“Because a player-triggered review found your in-game comms extremely inflammatory and offensive, your account’s been permanently suspended,” という一文が記載されています。
このメッセージにはXQCのチャットログも添付されており、どの発言がペナルティの対象になったのかも本人が理解できるようになっているらしい。
具体的にどのコメントがまずかったのかは、このクリップからは確認できませんが、“kill me now”や“forgot [auto attacks] cost mana.”といったどんなプレーをしていたのか想像できるログも残っていたようです。
本人は残念なニュースと言いつつもネタにしているのでとくに気にはしていないようですが、Riotが罵詈雑言については厳正に対処していることが伺えます。
極めて扇動的で攻撃的なコメントによる一発レッドということで、LoLでもトキシックなプレイヤーの存在はかねてから頭痛の種になってはいるようですが、こういった問題への対処はRiotのほうが鰤よりもかなり先に進んでいるみたいですね。
”https://dotesports.com/league-of-legends/news/former-overwatch-league-player-xqc-has-been-permanently-banned-from-league-of-legends”