Good luck as well to the freelancers behind the scenes who will have to make ends meet until the next season starts.
This off-season is particularly brutal.
— Brandon Larned (@A_Seagull) October 17, 2020
OWLには選手協会が是非とも必要で、OW2発売を控え、視聴率低迷と来年4月の開幕遅れの噂もあり各チームは選手放出と出費を抑えることに躍起になっていると元ダラスのSeagull。
さらにはOW2発売時には才能が失われているかもしれないタレントのために何故金をかけるのかとしている。
最後の件に関しては発言の真意はよくわからないものの、その後のコメントにもあるように、契約をカットされた選手は新たな所属先が見つかるまで自分でやりくりしていく必要があるとしているが、今回の大量LFTの陰には各チームが長いオフシーズン中の経費を削減するために、選手との再契約を先延ばしにしたり、再契約を避けることでサラリーの相場を下げているのではないかとの陰謀論めいた話も出回っている。
I don't think that's what's going on at all.
I think many teams have realized their current core of players won't bring them to a championship and want to make significant roster changes.
Top free agents will be signed long before the end of this year.
— Andrew Rush (@TempoZP) October 17, 2020
Worth clarifying here because of the amount of rampant misinformation on the TL.
Players being dropped now are not being deprived of any 2020 pay. That is not how any of this works or has ever worked.
— Andrew Rush (@TempoZP) October 17, 2020
Seagullのコメントも少なからずそれに影響を受けてのものと思われるが、一方で、OWLキャスターのZPは、DantehやMothのように本当に必要とされる選手であれば新たな所属先や契約が見つかるまでそう時間はかからず、勝てないチームがコアメンバー含めて戦力を刷新しようとする流れはある意味当然で、契約を失った選手が所属チームから保証されていたサラリーや権利までも失うわけではないと誤った情報の氾濫に注意を促している。
and a lot of korean players or young players doesn't know about the contract stuff and then have to lose money
or whatever they shouldn't lose the stuff
i rly fking hate to see it
rly dont understand.— OGE (@OGE_ow) October 17, 2020
これに関連してグラディエーターズを退団したOgeはesportsには愚かで欺瞞や嘘に満ちた人間で溢れているとツィート。
多くの若い韓国人選手が契約内容を理解せずに金銭含めて失うべきではないものまで失っていると気になるコメントを残している。これは必ずしも韓国人選手だけに限った話ではないとも。
選手協会設立についてはOWL発足当初からその必要性が叫ばれており、Morteといった元プロ選手も設立に動いてはいたものの、他のプロスポーツに比べてあまにも短い選手生命や所属選手の絶対数と年俸も少ないことから、協会運営費の捻出含めてハードルが高く、現在も実現には至っていない。