Activision BlizzardのコティックCEOがサラリーボーナスの50%を減額


Activision Blizzardのボビー・コティックCEOが、年間給与とボーナスの50%減額及び2つのインセンティブを廃止することで合意したことが、米証券取引委員会に提出されたドキュメントより明らかになりました。

同CEOは昨年から同社で続いている大量レイオフの最中に2億ドルもの株式ボーナスを得ていたことで(ただし手取りは4100万ドル)、株主からも批判を受けていましたが、今回廃止されたインセンティブにはこのストックボーナスが含まれているとのことです。

今回の合意ではActivision Blizzard社のCEOとして2023年3月まで留まることも決定しています。レイオフを敢行する一方で、同社の業績は好調であり提出されたドキュメントには30年間CEOとして会社を支えた同氏の功績を讃える記述も見られます。

現時点では公式なアナウンスは出されていませんが、現地5月4日には2021 Q1の決算報告が予定されています。

コティック氏は昨日出演したGamesBeat Summitにおいて、今後、COD、OW、WOW、HS、Diabloといった同社が抱える開発チームの規模を20%拡大することを目指していること明らかにしています。また、『レディ・プレイヤー1』のようなメタバースの世界が近い将来に確実に実現するだろうとも語っています。