追記+2【オーバーウォッチ】公式AMA関連―OWL限定スキンの再販を検討、OW1の新要素は間もなく 他

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本日開催された公式AMAからいくつか気になった開発者およびOWL関係者のコメントをピックアップ。

明日か明後日までに時間あれば長目のまとめも追記します。

追記

【オーバーウォッチ】公式AMAとクリエイターズQ&Aセッションまとめ
For Blizzard's 5th Anniversary, devs answered questions about 5v5, hero reworks for Doomfist and Mei, handling smurfs, 2...

バスティオンのリワークに関しては、このヒーローのコアがなんであるかに重点を置いている。変形ロボットであり、モードを上手く活用できれば、大ダメージを与えることができる。純粋なエイムだけではなく、正しい状況判断やタイミング/ポジショニングを重要視していることを確実にしたい。

偵察モードでの武器を変更することでこのモードのレンジ(射程?)を広げるこを検討。セントリーモードは移動手段を失うことによるペナルティが大きすぎるが、正直なところ移動を犠牲にしてダメージを得るというコアデザインを維持してバランスを取ることは不可能(特に異なるプレイヤーレベルでは)。

そこでセントリーでの移動を可能にするテストを試している。通常よりも移動速度は遅く武器も新たな調整が必要となり、今のような殺傷力はない。この先もっと詳しく話すことができるだろう。

ソンブラについてはCC効果を減らすテストプレーを行っている。

①ハックはできないようにするが、プレイヤーの背後から射撃した場合に1.5倍のダメージ効果を得る。

②ハックできるが、アビリティを封じるのではなく、対象が味方全員から透視可能なウォールハックとステルス状態からのハックを可能にする(ハック中は見えるがステルスは解除されない)。さらにハック対象への彼女のダメージ1.3倍ボーナス。

ただし問題もあり

①ハッカーなのにハッキングできないのは奇妙で、ヘルスパック以外にもハックできるバリアやオブジェクトを増やすこともできるが現時点では追求する価値があるかはわからない。

②ステルス中にハックできるのは面白かったものの、このままではULTが悲惨なものになり、ハックを軽視する印象を受けるため迷っている。

これらはあくまでもテストの例を挙げただけであり、この他の方向性も考えられる。

訂正

開発スタッフ:コミック「リフレクション」の中でリーパーがつけていた家族は無作為なものではなく彼の家族。現在は残されたリーパーの多くのロアのひとつに取り組んでいる。

他機種間でのクロスプレーの可能性についてはとても期待しているが、現時点で発表できることは何もない。クロスプログレッション(プロフィール、レベル、アイテムなどの進行状況)はさらに複雑になるため、まずはクロスプレーに取り組み、プログレッションについては可能であればその後に検討することになる。

開発スタッフ:アートブックに掲載されていたアッシュの刺青のスプレーなどやアッシュの小説表紙1のスキンは実装予定か?

刺青>取り組んでいる。スキン>よいアイデアですね。

アーロン:OW1でもとてもエキサイティングなプランをいくつか用意している(既に言及していた新要素と思われる)。最初の大きな新要素は近いうちに発表予定(soon™かreally soonの間)。

開発スタッフ:開発チームで最も高いスタッフのSRはピークで~4300。チームのSRレンジはとても広く、特定のスキルレンジに絞ったテストも行っている。

アーロン:OW2で廃止されるアサルトマップを他のモード用にリワークすることは新マップを作るよりも大変。OW2ではアーケードでの展開を検討しており、さらにアサルトマップを作る予定はない。

Spex:過去に発売されたOWLの限定スキンの再販を検討中。マーシーのオールスタースキンなど。

アーロン:今後ピングシステムの導入を検討中。実際に内部テストではこのシステムが動いている。確約はできないが現在チームが取り組んでいることのひとつ。

脚注:

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