【オーバーウォッチ】テレポーターを使った新たな小ネタ第2弾

毎回独創的なテクニックを紹介してくれるMcMagicMarvOWさんの知られざる小ネタシリーズ、今回はテレポーターを使った新技の第2弾。

前回紹介したテクニックは少しわかりづらく使い道も限られていましたが、今回の小技はわかりやすいです。

シンメトラのテレポーターはテレポートする直前のキャラクターの慣性がテレポート後も維持されるため、それを利用するとオアシスのジャンプパットの慣性を引き続くことも可能です。このときのテレポートは跳ねた瞬間にポータルへ進入するのがコツです。

さらにアイスウォールを足場にして離れた位置にポータルを設置することにより、通常ではありえない位置の高さからデッドアイを撃つこともできます(1:08)。

メイが足場にしたアイスウォールの上でアイスブロックを実行し、その上にポータルを置くと、ハルトの裏とりチャージのようにトランポリンからの裏とりなど、ジャンプ中にULTがホールドされる仕様を利用してこんなことも可能です。

追加の小ネタ:

リーパー

リーパーのシャドウステップにもジャンプパッドの慣性が引き継がれるので、テレポーターと同じようなテクニックを使うことが可能(2:30)。

リスポーンテレポーター

既に設置したポータルもアイスウォールの中央軸を合わせて設置することで持ち上げることが可能。軸がずれた場合はポータルは横に移動しますが、アイスブロックでも位置をズラすことができます(2:41)。

さらにこのズラしテクニックを使うことにより、本来設置できないはずのリスポーンエリア内にポータルを設置することが可能。出口のすぐ横にテレポーターを置いてズラしテクニックで少しずつ中に寄せていきます。この時はキャラスワップでアイスウォールとアイスブロックのCDをリセットすれば時間を節約できます(3:02)。

尚、このズラしを利用すると敵のリスポーンエリアの障壁を越えてポータルを入れることも可能。ハルトのチャージは刺した相手ごとテレポートしますが、その状態でスポーンエリアの障壁を越えると、残された敵はスポーンエリアに戻ろうとするとダメージを受けるという減少も発生(3:58)。

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