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【オーバーウォッチ】テレポーターとグラップリングフックのコンボを使った新技

McMagicMarvOWさんの知られざる小ネタシリーズ、今回の新たなテクニックはテレポーターとグラップリングフックのコンボを利用した新技です。

ウィドウメイカーやボールがこの新技を使うことで、通常では不可能なリーチの長いフックやカタパルト式のフックが可能になります。以下、簡単に説明しますが動画を見ながらのほうが分かりやすいです。

ウィドウメイカー

Infinity Grapple0:22
シンメトラはポータル間に障害物を挟まないようテレポーターを設置。ウィドウは前方に設置したポータルを踏んだ状態で、ポータルと同軸上にフックを撃ち、フックに引っ張られると同時に後方のポータルにテレポート。この時フックは壁に刺さったままなので、ポータルを貫通したフックで移動を無限に繰り返すことができる。

Tele Grapple1:03
基本はInfinity Grappleと同じだが、フックはポータルの並びと同一線上の高所を狙い角度をつけて撃つ。Infinity Grappleと同じ要領で前方に設置したポータルから後方のポータルにテレポートしてもフックは刺さったままなので、通常よりも長い距離のフックをジップラインのように滑走できる。

応用としてテレポーターの間にあえて障害物を挟んで、エッジブーストのように利用することも可能だが難易度は高い。

レッキング・ボール

Tele Grapple1:41
ウィドウのやり方と理屈は同じ。前方に設置したポータルを踏んだ状態でフックを刺し即座に後方のポータルにテレポート。この時もフックは外れないので通常では不可能なリーチの長いフックが可能となる。

Tele Catapult2:15
上記の応用だが成功率は低い。これも前方のポータルに乗ったまま丁度よい高さに狙いをつけてフックを刺す。そして後方のポータルにテレポートすると同時にフックを離すと勢いよくパチンコのようにボールが飛び出す。

フックを刺す位置が低すぎても高すぎてもうまく飛ばないので、繰り返し練習して丁度よい角度を見つける必要がある。

動画の後半ではこのカタパルトを利用したボールのダイナミックなムーブを見ることができます。

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