[OW2] アーロンが待望の短編アニメシリーズ復活を示唆―開発ディレクターの配信コメントまとめ

Overwatch 2

本日、人気ストリーマーで元OWプロでもあるJay3さんの企画配信に登場した、ゲーム・ディレクターのアーロン・ケラー氏のコメントまとめになります。

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PVE開発中止と今後のストーリー展開

大きな計画のあったPVEストーリーモードがキャンセルされことで、将来を見据えた後退を余儀なくされたものの、OW2では再びストーリーに力を入れていくとのこと

開発は当初、PVEキャンペーンなどを通してOW2のストーリーを描くという大きな計画があったものの、そのPVEがキャンセルされたことで、今後改めてストリーに取り組みたいそうです

短編アニメの復活を示唆

アーロン曰く、「ゲームが万全の状態」と言えるためには、短編アニメーションのようなコンテンツを再び作る必要がある、と考えているとのこと

アーロン:「ええ、個人的にもそう思いますし、オーバーウォッチ2が『万全の状態』と胸を張って言えるためには、ああいった(短編アニメなどの)コンテンツをまた戻していく必要があると考えています」

2023年8月の『CALLING』を最後にシネマティックな短編アニメは公開されておらず、オリジンストーリーなどの短編アニメ公開にとどまっています

過去最大のアップデートとマーベル・ライバルズ

最近の大規模アップデートはマーベル・ライバルズを意識したものではなく、新らたな年間計画の一環として、1年以上前から準備されていたものとのこと

これは以前の海外メディアのインタビューでも同じことを話していましたが、例えばスタジアムモードに関しては、OW2ローンチ前から開発が進められていたことが明らかにされています

シーズン18について

シーズン18のアップデートは「大きな」ものになるそうで、今後もオーバーウォッチはさらに勢いを増し、革新的なゲームプレイシステムの開発が順調に進んでいることや、来年に向けてゲームやその世界観に関する幅広い計画があることを強調しています

そのシーズン18では、新サポートヒーロー「ウーヤン」の正式リリースや、パークシステムの大幅刷新などが予定されています

グループ検索機能について

グループ検索(LFG)機能が過去にはあまり活用されていなかったことを認めつつも、コミュニティからの関心が続いていることを受け、今後再検討する可能性がある述べています

LFGは無印時代に実装されていましたが、あまり活用されておらず、未成年の勧誘などに悪用されていたため、OW2でこの機能は廃止されています

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