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— Overwatch League (@overwatchleague) August 22, 2021
本日開催されたCountdown Cup決勝は7ゲームまでもつれた接戦の末にグラディエーターズが強敵ハンターズを降し優勝。
The title-winning play of the tournament from
Competitiveoverwatch
試合中盤以降は再び流れを引き寄せたハンターズが勢いに乗ったものの、Kevster、Birdring、Shuといった攻撃陣のクラッチプレーで要所を締めたグラディエーターズがチーム初となるタイトルを手にしている。
POTMに選出されたKevsterと共にハンターズの超強力DSPコンビと互角に渡り合ったBirdringハンゾーのミラクルフリックでYveltalマーシーも昇天。
.@Birdring is IN CONTROL 🏹#ShieldsUp | #OWL2021
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— Overwatch League (@overwatchleague) August 22, 2021
その前のキングスでもかなり際どいフリックをファラの顔面に叩き込んでました。他チームが手を焼いたJinmuファラを抑えられたのもBirdringによるところが大きいです。
Countdown Cupを終えてのレギュラーシーズン最終順位。EASTは上海とハンターズが、WESTはダラス、グラディエーターズ、アトランタがプレーオフのストレートインを決めています。昨季王者のショックは1ポイント差でプレーインに回ることになりました。
ポストシーズンは9/4のプレーインで開幕、9/16にはプレーオフがスタートし、9/25にシーズングランドファイナルが開催されます。
尚、プレーオフはテキサスのEsports Stadium Arlingtonで、グランドファイナルはLAのGalen Centerでの有観客開催が予定されています。
Multiple Sources have stated that despite the Reign requesting the game against the Gladiators be played on LA Pods (Servers) and the Gladiators having no objections as it would have benefited both teams.
This request was rejected by the league due to production reasons.
— Arran “Halo” Spake (@haloofthoughts) August 21, 2021
昨日のアトランタ対グラディエーターズ戦では、両チーム同意のもとでハワイではなく西海岸鯖での開催をリーグに提案したものの、番組進行上の都合でリーグに却下されたとするHaloのツィート。この試合では病み上がりのPelicanは一人本土から繋いでいました。
これについてはアトランタHCのSephyからコメントがあり、サーバーを変更するためには、ライブ配信を一旦停止なくてはいけない技術的な問題がありアトランタも無理強いはしなかったとのこと。
仮に両者が翌日の決勝で再対決した場合には頭からの配信になり途中停止の必要もないことから、リーグ側はそのための準備もしていたそうです。
結局アトランタは決勝に進むことなくルーザーズブラケットで敗退したためその必要はなくなったものの、アトランタ側はHaloが騒ぎ立てるほどの問題ではなかったことを改めて強調しています。
昨日のアトランタ戦でGatorを手玉にとったGagaボールのキャラクターコントロールが話題に。
FunnyAstro: "Flex DPS and Hitscan DPS is terminology of the past" from
Competitiveoverwatch
ヒットスキャンとフレックスDPSという呼び方はもう過去のものであると語るフィリーのFunnyAstro。
同じような議論は以前からあり、実際にハードヒットスキャンやプロジェクタイル専門のプレイヤーが絶滅した訳ではないものの、近年のOWLではレパートリーの少ないDPSにはほとんど需要がありません。
ロスターのスリム化をはかるチームにとっては、スペシャリストを雇う余裕がないという事情もありますが、今のリーグでプレーするためには、ヒットスキャン、プロジェクタイル、メレー、フランカーとあらゆるポジションをハイレベルでこなせる能力が要求されます。
今季のピストルキル55回、1.6回/10分はリーグナンバー1というYveltalマーシーのスタッツ。
元々バトルマーシーとして定評のあったYveltalですが、今季最高のマーシーとも評価されたチームメイトのNishaから定位置を奪った理由はこのあたりの攻撃力にあるのかもしれない。
An interesting stat for OWL Season 4 that hasn't been discussed much, mid-season player moves plummeted, likely as a result of Covid related difficulties (1/3) pic.twitter.com/L9W3wiWGpg
— DC Justice – PRE (@PRE_owl) August 21, 2021
リーグ4年間のシーズン中の移籍トレードなどの動きをまとめたデータ。
30日間契約が導入された今季は選手の動きが活発になると見られていたものの、蓋を開けてみると静かなシーズンであったことが明らかに。
昨年のヴァンクーバー崩壊や選手のリリースが少ないことはポジティブな側面である一方、裏を返すと限られたチーム予算ではシーズン中に戦力を補強する余裕がなかったと捉えることもできます。
☆1銅枠ダイヤのルシオが華麗なロールアウトからポケット付きザリアを秒殺。
最近この手のスマーフ臭い切り抜きをメインサブの高評価上位で見かけるようになりましたが、時代を感じますね。