『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

本日の雑記⑧(11/15)

今年6月にスパークを退団したGodsbがディスコード上で事実上の引退を宣言。年内中に帰国しプロゲーマーから一般人に戻り、手遅れにならないうちに解決すべき問題と自分のやりたことに取り組みたいと話している。

2019年のスパーク創設メンバーであり、それ以前はX6 Gamingの一員としてAPEXシリーズでもプレーしている。


チームメイト回避機能はトキシック環境と待ち時間を増やすだけだから開発は廃止すべしというSpace。

Spaceの意見といえどもredditで賛同する声は少なくむしろJake含めて理由はそれぞれだが回避賛成派が多数。

回避機能は実際のことろ心理的効果の側面も大きいが、中にはマッチに回避したいプレイヤーが複数いる場合、回避枠節約のために故意に味方から回避してもらうよう振る舞うプレイヤーもいるとか。

尚、その後本人の補足によると回避が必要ないという主張はあくまでもGM帯以上での話とのこと。


優先パスが勝ち負けに関わらず試合のクオリティを落としているという意見に300(90%)以上のUVが集まっている。

ポストした人物はSR4300以上のランカーだが、普段DPSでチケットを切ると、3900-4050帯に放り込まれることが殆どとのこと。

新シーズンの認定は4000~のGM帯のマッチングにも関わらず、プロフィールを確認すると実質3700-3800帯のプレイヤーばかりだったという。

認定直後は上振れもあるのでなんともいえないが、優先パスには単純な割り込みだけでなく、マッチの質よりも待ち時間を優先するアルゴリズムでもあるのかもしれない。


まだリーグでの所属先が決まらないのかLFTを出しているXzi。

ヒットスキャンのいないヒューストンを予想する声もあるが、本人は健康面の理由からなのかAPACチームでのプレーを望んでいるようで、ヴァリアントを除くと枠は埋まりつつあり状況は厳しいのかもしれない。

NYXLあたりはまだFloraとの併用も考えられるが、このままだと貴重な人材がヴァロラント流出という事態にもなりかねない。


2019-2021シーズンのウィドウメイカーのスコープHS率上位選手(2018は計測不可)。対象は75分以上プレーした選手。

現在はヴァロラントシーンで活躍するSayaやCoreyといった名手の他、Logixの精度の高さが際立っている。今季は75分以上ウィドウをプレーした選手がJimmy1人とスナイパーにとっては受難のシーズンだったといえる。


ATL Flex Support Ultraviolet gets 4k… on Lucio?! (Collegiate Group Stages) from
Competitiveoverwatch

本職はフレックスサポートながら学生リーグの大会で4Kを決めるアトランタのUltravioletルシオ。

イリノイ州立大のRedbird Esportsには同選手、Hydron、S9mm、Reinerという4人のリーガーが所属。学生リーグ自体はコンテンダーズからダイヤ帯と選手のレベルは様々。


キャスディのTwitch Dropsイベントでピックアップ配信者として公式で紹介されながら、時間枠中に別ゲーのDbDを配信していたストリーマーが確認された模様。


今月20日まで開催されている「Saudi eLeagues 2021 Season 2」に参加中のFalcon Esportsのロスター。

外国人は2名という規定があるらしく、コンテンダーズEUでも同チームでプレーしていた肩書元リーガーのLullsishが1人外国人枠で参加。

SirMajed、KSAAA、YZNSAといった同国を代表するトップタレントも名を連ねている。

尚、別チームにはHadi(ロンドン)やGetAmazedもコーチとして参加。以前紹介した2人のツーショットはこれが理由で、GetAmazedがロンドンに加入するというわけではない模様。

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