本日、最新ヒーロー「キリコ」のコンセプトとプレイスタイルに関する開発ブログが公開されました。
追記3:日本語版と差し替えました。
追記4:日本語版と差し替えました。
キリコのアビリティ詳細については既にブログで紹介しているので記事では割愛しますが、各アビリティの映像が同じく本日アップデートされたDEVELOPER UPDATEの中でも公開されています。
Check out #Overwatch2‘s new support, Kiriko, in-game 🎐
Overwatch 1 Players will receive Kiriko for FREE on Day 1 through their Founder’s Pack 🎁✨ pic.twitter.com/h2rPBnuD5l
— Overwatch Cavalry 🇬🇧 (@OverwatchCaval) September 20, 2022
こちらはそのアビリティ映像をまとめたものとなりますが、以下のまとめは開発ブログの内容をごく簡単にまとめたものとなっています。
※キリコのアビリティ詳細は↓の記事を確認してください。
– コンセプトはもともとPVE用のエネミーとしてデザインされていたものをキリコに合わせた。彼女は物語とヒーローデザインがほぼ同時進行で開発。
– 回復護符はキーを押した時間に合わせて最大10枚を放出。単体ヒールで速度も遅いため距離が離れると回復までに時間がかかる。
– クナイは1発づつ放つ。速度は速く、クリティカルも高い。
※既出情報によるとクリティカルは3倍で基本ダメージは40。弾数は12。
– 壁登りはシマダ兄弟と同じ訓練を受けたので可能とのこと。
追記2:スウィフトステップと鈴のCDを追記。
– 壁もすり抜けるテレポートは味方をターゲットすることで可能。CDは7秒。
– 鈴はキリコの足元に投げた場合本人にも効果が適用される。CDは14秒。
– 鈴に関しては開発当初、視線を遮る効果(おそらく煙幕)も試したが両チームにキリコがいると煙すぎてしまう。
– ULTのバフはキツネの軌跡から外れると効果も消える。
追記:
Ah, so this is the character silhouette that game journalist saw years ago. Makes so much sense now. from Overwatch
上記コンセプトアートとして掲載されているこのイメージが、2019年のBlizzConでGameinformerの記者がジェフから見せられたシルエットと思われます。
当時この記者は矢継ぎ早にシルエット数体を見せてもらい、その中に巨大な手裏剣を持ち、フェネックを脇に従えた女性キャラクターと答えています。