『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

<追記2>本日の雑記(11/7🔄20:30)

雑記

先日の雑記で紹介したKarQ先生のスキルキャップ・ティアリストのスキルレンジをグラフ化したイメージが投稿されています。

スキルキャップはSkill Ceillingとも言われますが、そのキャラクターの性能をフルに引き出すために必要とされる習熟度のような指標です。

無印時代は操作は簡単でも最もスキルキャップが高いヒーローの一人とされたDVAが中庸だったりと、KarQ先生の評価ではOW2でのDVAは微妙に立ち位置が異なっているようです。


先日発表された韓国のWDGが主催する「オーバーウォッチ オープントーナメントJP」を勝ち上がることで、コンテンダーズ本選に出場可能となることが明らかになりました。

ここ数シーズンはオープンディビジョンを勝ち上がった日本勢はコンテンダーズAU出場権を得ることができましたが、「オーバーウォッチ オープントーナメントJP」からどの地域のコンテンダーズに参加できるのかについては現時点では不明です。

<追記2>
どうも自動参加ではなく、上位2チームがコンテンダーズ大会(地域不明)予選に参加できるとのことです。

以前の雑記でも紹介したような気がするPvEモードのカットシーンと思しきSSが再びredditに投稿されています。開発映像のようですがフェイクの可能性も十分考えられます。


信頼のおける「Overwatch」ニュースソースとしてSNS上での活動を続けるグループのOverwatch Cavalry(@OverwatchCav)が、同じくSNS上でOW情報を発信する@Naeri氏を名指しで批判。

曰く、「いいね」欲しさのために誤った情報を拡散し、他人のコンテンツを盗み、古いニュースをさも最新ニュースかのように流布しているとのこと。

Naeri氏に関してはソースを明記しない発信や所謂「パクツイ」で以前から批判があったことも事実で、Cavalryや他のソースが情報発信した後に、Naeri氏が自ら収集した情報かのように同じ情報をツィートするということも珍しくありませんでした。そのせいか最近では一次ソースに限っては情報元を明記しているようです。

キリコの短編アニメがリークされた際には、Cavalryが開発者に配慮しツィートしなかったことで賞賛された一方、Naeri氏がツィートしたリーク画像が権利侵害で削除されるという一幕もありました。

OW界隈に限らずこういったケースではやったもん勝ちな面も否めないので、本人に言っても効果がない以上、RTしない、いいねしない、といった情報を受け取った側のリテラシーに頼るしかない部分もあります。


前回に続いてDTN初期メンバーによるフルスタックが再び実現。今回は現在ZETA DIVISIONのヴァロラント部門でコーチを務めるXQQ氏も参加。

キングスロウ最終ではチームの窮地を救うべくドゥームフィストで緊急出撃したものの、なんとまさかの出落ちC9。これにはさすがのQさんも苦笑い。

上のシーンではやらかしてしまったものの、別のマッチではOWWC日本代表にも選ばれた現役時代を彷彿させるソジョーンのエグすぎるエイムで3キル無双の大活躍。


CODとHalo競技シーンを代表するレジェンドのFormaLもソジョーン一人でゲームを破壊。OWではパッドではなくマウスを使ってプレイしています。


<追記>

本日夕方5時からコンテンダーズKRにて”Run It Back”大会が開幕します。

同大会では視聴リワードとしてDVAとソルジャーのコンテンダーズスキンがドロップしますが、本日の試合からカウントされるのではないかと思われます。

尚、コンテンダーズスキンについては、OWLとは異なり国内アカウントもドロップ対象となっています(少なくともこれまでは)。

配信スケジュール:https://overwatchleague.com/en-us/contenders/schedule?utm_campaign=OWP2PRunItBack


リリースから1ヶ月が経過したオーバーウォッチ2のTwitch視聴データです(TwtichTracker)。

平均視聴者数は185,000から104,000と約43.5%の減少、ピーク視聴者数は640,000から210,000と約67%の減少。

平均チャンネル数は5,400から3,800と約29.6%の減少、ピークチャンネル数は12,000から5,700と約52%の減少。

既にチャンネル数ではヴァロラントに抜かれてはいるものの、リリースから1ヶ月後としては悪くない数字ではないかと思います。少なくともリリース前に予想されていたような悲観的な数字よりは遥かにマシでしょう。

ただし、まだ減少傾向は続いているため、底を打ったとはいえず今後もまだ減り続ける可能はありますが、来週から再びTwitchドロップ(武器チャームと記念品)も再開されるので数字自体はまた伸びるのではないかと思います。

韓国PC房のシェアランキングでは、リリース後一時は10%を越えて2位に付けていたものの、現在は8%台で3位に転落。

無印時代からチャージ料さえ払えばプレイ自体は無料だっただけに、PC房ではF2P化の恩恵はほとんどないことも影響しているのではないかと思いますが、かつての競技シーン人気復活を願う意味ではやや物足りない順位ではあります。

雑記
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