『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

再掲:コンテンダーズ・パシフィックが3年ぶりに復活へ―日本チームも参戦

大会情報

2020年6月を最後に開催が途絶えていたコンテンダーズ・パシフィック(PAC)大会が復活することが明らかになりました。

[OWTH] Pacific Contenders set to return from Competitiveoverwatch

オーバーウオッチ・タイ公式が公開したイメージから明らかになったもので、これによると、日本を含む以下の4地域の予選大会を通過した上位2チームが参加することになるようです。

OW2 OPEN TOURNAMENT JAPAN
>日本

AIS ESPORTS OPEN OW2 THAILAND COMMUNITY
>タイ

OW2 INTO THE SEA
>シンガポール、フィリン、ベトナム、タイ含む東南アジア11カ国

OW2 TWHKMO COMMUNITY CHALLENGE
>台湾、香港、マカオ

コンテンダーズPACは2017年から2020年にかけて開催されていた大会で、先日解散したTalon Esportsが4回の優勝を成し遂げた他、日本からはZETA DIVISIONの前身であるJupiterやGreen Leavesなどが参戦しており、2018年大会では当時Ta1yo、Dep、XQQ(コーチ)氏らが所属していたCYCLOPS athlete gamingが準優勝を達成しています。

この他、現在もリーグで活躍する多くの選手がパシフィック大会の経験者で、現在はヴァロラントシーンで活躍するPatipahnや現ZETA DIVISIONのTen選手も同大会の出身者です。

日本予選となるOW2 OPEN TOURNAMENT JAPANについては主催するWDGから既に告知が出されており、参加登録受付は11月17日までとなっています。予備予選開催は11/19-20、本選開催は11/26-27となります。

東南アジア地域の予選では、元ダラスのレジェンドMickieやタイ代表としてもお馴染みだったOputoとTeetawatらを中心に結成されたロスターも参加するそうです。

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