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【開発がスマーフ奨励?】OW開発ディレクター自らスマーフ行為の「Bronze to GM」をけしかける、しかも縛りプレー付きで

Overwatch 2

ゲーム・ディレクターのアーロン・ケラー氏の「スマーフ奨励」とも取れる何気ないツィートがユーザーの不興を買っているようです。

現在トロントで開催中のOWLプレーオフ/グランドファイナル会場を訪れているアーロン・ケラー氏ですが、この日、アリーナで居合わせたラインハルトメインとしても知られるOW配信者のBowieとツーショットを撮影。

それ自体はフレンドリな対応で批判されるような行為ではないものの、あろうことか、その後、この写真を公開したBowieのツィートに向けて、「シールドなしでBronze to GM(にチャレンジしてほしい)」とリプライ。

さらに、このツィートに対してBowieも真に受けたのか「チャレンジを受け入れました」と応えています。

Bowieが過去にB2GMやU2GMやってたかは知らないですけど、トップ500常連で元ランク1位がB2GMやるってことは、意図的に下げランするかブロンズのアカウント購入でもしないかぎり不可能なんで、スマーフ以前にBlizzardが定めたTOSに対する「明確」な規約違反です。

盾なしハルトとかトロール以外の何者でもないですし、スマーフだけでなくトロール行為までけしかけてるのかと。実際それやって認定からGMまでいった元リーガーのハルト専もいましたけど、このツィート見ると、アーロンもそのことは知ってたんでしょうね。

魚拓画像

コミュニティの間でも以前から大きな問題となっている「Unranked to GM」ですら顰蹙ものですけど、縛りプレー付きBronze to GMを開発現場のトップがけしかけるのは、軽率というか明らかにライン越えてます。

おそらく軽いジョークのつもりだったとは思いますけど、だとしても普段開発陣がスマーフについてどう考えてるか透けて見てしまうんで、冗談にしてもセンスなさすぎですね。煽りだったら才能ありますけど。

ちなみにBowie本人は乗り気みたいで帰ったらチャレンジするとか言ってますけど、開発トップのお墨付きですからね、これ見て追随する配信者も増えるんじゃないかと思います。

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