[OWCS] OWL Shanghai DragonsやFNATICで活躍したIzayakiが引退を表明

Overwatch Champions Series

元OWL Shanghai DragonsやFNATICのフレックスサポートとして活躍したIzayaki選手が、本日、自身のディスコード上で現役引退を表明しました。

引退理由についてはとくに明らかにされていませんでしたが、日々オーバーウォッチをプレイしていく中で、自身の実力の衰えを感じていたそうで、人生の新たな一歩を踏み出すだめに、引退という非常に難しい決断を下したと、その心境を明らかにしています。

現在25歳ということで、兵役も迫っていることから、無所属という現在の状況も含めて、引退を決意したのではないかと思われます。

2017年にプロキャリアをスタートさせたIzayakiは、韓国のFoxesを経て、2018年にLos Angeles VariantでOWLデビューを飾っています。

2019年にShanghai Dragonsに加入すると、翌年にはチームのリーグ初制覇に貢献。とくに精度の高いゼニヤッタには定評があり、リーグを代表するフレックスサポートとしての地位を築いています。

昨年にはFNATICの一員として、OWCS KOREAステージ2にも参加。OWL 2022と2021シーズンには2年連続でロールスターズにも選出されています。

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