『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

[追記] ポートレイトの並びとMMRの関係

TABキーを押した時のポートレイトの並びが各プレイヤーのMMR4と関係しているというポスト。このポストによると、ポートレイトの並びは「いくつかの例外」を除き左から右に低い順で並んでいるらしい(低→高)。

例外1:本人のポートレイトは必ず左端に位置する。

このためチーム内の自分のMMRの位置を確認することはできない。

例外2:グループは右寄せに配置されポートレイトの並びはMMRを無視してアルファベット順になる。

[追記] 本人が組んでいるグループは左寄せになります。

このためグループを組んでいるメンバーのMMRの並びを確認することはできない。

敵チームのように6スタックでは全員がアルファベット順になるのでMMRの位置を確認するこはできない。

全員がソロキューの場合:

ソロキューでは本人を除く全員がMMR順で並んでいるので分かりやすい。本人のMMRは自分では確認できないが、チームメイトに聞くことでMMRの位置を確認することはできる。

減衰アカウント:

プレー休止によってSRが減衰した場合でもMMR基準によって並びが決まるので、マスターのポートレートがGMより高い位置に来ることもある。

ここではマスターのVALENTINEがGMのWEPTHよりも右側に位置しているが、これはVALENTINEのSRが減衰したためでMMRは彼のほうが高い。このクリップでもVALENTINE本人がしばらくプレーしなかったことによりSRが減ったことを説明している。

さらに、一旦マッチから退出して復帰した場合はなんらかの理由によってポートレートの並びが変わってしまうことがあり、これについては理由は分からない。

復習:

最後にもう一度おさらいすると、グループは右寄せで配置され並びはMMRではなくアルファベット順。相手チームではPIGEONのMMRが最も高い(グループの2人組が減衰アカウントでなければ)。

味方チームはマスターから順にGMのNEZIWIが右端に位置している。そしてグループの2人組はMMRを無視してアルファベット順で右寄せに配置(トップ500のZERGのMMRが最も高いであろうことは想像は付くが)。

プレイヤー本人であるDINOは必ず左端に位置するので、チームメイトに聞くことで自分の位置を確認することができる。

これは複数のトップ500プレイヤーがいるチーム。ここでは本人のバスティオンを除きSR順の並びになってはいるが(HOTHEADは41625、B8Rは41966)、本来はMMRを基準にして並んでいる。

脚注:

  1. Match Making Rateの略で一般的には内部レートと呼ばれている。OWではSRとは別個に設けられているプレイヤー本来の実力を示す適正レート。内部データなのでプレイヤーが見ることはできない。SRのようにプレー休止によって減衰することはない。また、SRとは異なりダイヤ帯以上でもMMRには個人評価が反映されている。SRとMMRの関係については長くなるので機会があればまた書きます。
  2. Match Making Rateの略で一般的には内部レートと呼ばれている。OWではSRとは別個に設けられているプレイヤー本来の実力を示す適正レート。内部データなのでプレイヤーが見ることはできない。SRのようにプレー休止によって減衰することはない。また、SRとは異なりダイヤ帯以上でもMMRには個人評価が反映されている。SRとMMRの関係については長くなるので機会があればまた書きます。
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