『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

WoWでHonorBuddyを対象に大規模BAN


Blizzard swings the banhammer once more
http://www.pcgamer.com/blizzard-swings-the-banhammer-once-more/

今回WoWで振り下ろされたBanHammerはBotterを対象とした6ヶ月間のアカウント停止措置が大半を占めている模様(最大18ヶ月)。永久BANだと改めて新アカウントを買いなおしてすぐにBottingを繰り返すプレイヤーが多いので、期間限定にしたほうが効果的であると、ブリザードはこれまでの経験から判断した模様。ただし、不正に入手したカレンシーや装備アイテムなどは全て没収されている。

今回BANされたBotterは主にHonorBuddyを使用していたアカウント。WoWではHonorBudyの大規模BANが今年5月にもあり(1万以上のアカウントがBAN)、HonorBuddyを検出できたのもその時が初めてだったとのこと。その後、開発元のBossland GmbHは新バージョンの提供を約束していた。

このBotの作者はこれまでもブログで記事にしてきた人物と同一人物。ブリザードは11月にHeroes of the StormのBotであるStormBuddyのソースコードは既に入手しているが、HonorBudyのコードも入手していたのかは不明。Diablo IIIのBotも同じBossland GmbHの製品(DemonBuddy)だが同様にコードを手に入れているのかは不明。同社はソースコードの入手を巡りブリザードと係争中にある。

HonorBuddyのフォーラムに建てられたBAN報告スレ。

このニュースに関するD3コミュニティの反応をざっと見てみると、ブリザードが同時期に複数のゲームでBan Waveを実施することは少ないらしく、Botが原因でユーザーが減少したとしても直接的な不利益を被ることがないD3ですぐにBan Waveが実施されることはないだろうという意見がほとんどです。

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