『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

[追記] Runawayとバンクーバーに関するリークまとめ / サラリーキャップが存在する可能性

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Runawayにのオーバーウォッチリーグ入り関するリーク情報が複数出ているのでそのまとめ。


バンクーバーがRunawayとの契約に近づいているらしい。これを見る限り全員ではないにしてもロスターとしての契約になるのかもしれません。コーチはFusion UniversityのPajion氏とも交渉中とのこと。Benchmobのリークも割と精度は高いからそれなりに信憑性はあると思われます。


myklもこのリークを認めていますが、さらに口頭で8名の選手全員とオーナー代行のRunner夫人のバンクバー入りが合意している模様。ただし、書面での契約は交わしていないので決定事項ではないとのこと。さらなる追加情報に関しては次のツィート。


オーナーのRunnerとFlowervin夫人は、8人のロスター全員が新規参入チームに加入するために少なくとも300万ドルをリクエストしているとのこと。これは選手一人あたりの基本サラリーが375Kである計算になり、シーズン1の最高給が200Kと報じられていたことを考えると法外な値段といえるらしい。ただし、あくまでもmyklの計算ではということで、RLBはまた違った考え方をしています。


要求額が300万ドルと高額な理由は様々ありその正確な根拠はRLBもはっきりとは分からないそうですが、決して法外な値段ではないと考えている模様。

プレイヤー達がチームに留まりロスターごとOWL入りを望む場合は概してサラリーカットを受け入れるので、彼らが2年契約+1年でOLWチームと長期契約を交わすと考えるなら決して高くはないということらしい。

ちなみにKDP(たぶんC9KDP)がロンドンと契約したときの獲得額は約100万ドルとも言われているそうです。

いずれにしてもRunawayという名前はなくなっても、チーム全体でOWLチーム入りする道はまだ残されているようですね。

[追記]
これに関連してロンドンGMのSusieさんからちょっと気になるツィートがありました(ツィートは削除済み)。

300万ドルという数字はサラリーとバイアウトの合計額(150m+150m)ではなく、サラリーとバイアウトがそれぞれ300万ドルという意味ではないかとのこと。

そうであればmyklの言うプレイヤー個人のサラリーが375Kというのも合点がいくそうですが、バンクーバーがその額を払うとは思えないとも。

気になるのはその理由で、サラリーにソフトキャップが設定されているからということらしい。

これが事実であるとすれば、リーグがすくなくとも公にしていない制度として緩いかたちのサラリーキャップを導入していることになります。なんでもキャップを超過するとMLBの贅沢税的なものがチームに課されるとのこと。

ツィートを削除するということは何か言ってはいけないことをつぶやいてしまったんでしょうかね。どこの馬の骨とも得体のしれない人間相手につぶやく内容(RLBへのリプ)としては、ロンドンGMとしてあまりに軽率な気も。





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