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ImmortalsによるInfinite Esports買収交渉が成立 – ESPNリポート

Infinite EsportsがImmortals Gaming Clubによる買収を受け入れ、交渉が成立したとESPNが報じている。いくつか繰り返しの情報になるがリポートの簡単なまとめ。

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買収額は3500~4000万ドルとも言われており、この買収によりOptic GgamingはIGCに吸収されLeague of Legends Championship Seriesの参戦スポットもIGCが手に入れることになる。

LCS 2019シーズン終了まではOpticブランドを継続するが来季以降はリブランドされる。これにより、Immortalsは2017年以来のLCS復活となる。

ヒューストンに関してはIGCがヴァリアントのオーナーでもあることから、ルール上ヒューストンを別個に売却する必要があるが、そのプロセスについては不明で、現在はOWLと協議中とのこと。

Optic GamingはIGCに吸収されるがヴァリアントやCS:GOのMIBRと同様にIGCのポートフォリオとして存続していくことになる。Opticの意志を継ぐ新ブランド”Optic Guard”も明らかにされている2

IGCは2020年からフランチャイズ制に移行するCall of Duty World League参戦についても検討している。

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肝心のヒューストンがどうなるのかについては現時点では何もわかりません。新たな買い手が現れなかったらどうなるのか、フランチャイズは移転するのかといった疑問もありますしね。ESPNのリポートではInfinite Esportsは参戦費用としてこれまで1000万ドルをOWLに支払っていて、さらにまだ1000万ドルの支払いが残っているらしい。

脚注:

  1. https://www.dexerto.com/entertainment/top-optic-members-form-new-og-brand-following-immortals-buyout-report-697934
  2. https://www.dexerto.com/entertainment/top-optic-members-form-new-og-brand-following-immortals-buyout-report-697934
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