.@Immortals will return to the #LCS after acquiring @OpTicGaming and @Outlaws parent company Infinite Esports & Entertainment for $35-45 million, sources told @JacobWolf.https://t.co/8sSAHHqYs6 pic.twitter.com/iOzUuUCE7X
— ESPN Esports (@ESPN_Esports) 2019年6月7日
Infinite EsportsがImmortals Gaming Clubによる買収を受け入れ、交渉が成立したとESPNが報じている。いくつか繰り返しの情報になるがリポートの簡単なまとめ。
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買収額は3500~4000万ドルとも言われており、この買収によりOptic GgamingはIGCに吸収されLeague of Legends Championship Seriesの参戦スポットもIGCが手に入れることになる。
LCS 2019シーズン終了まではOpticブランドを継続するが来季以降はリブランドされる。これにより、Immortalsは2017年以来のLCS復活となる。
ヒューストンに関してはIGCがヴァリアントのオーナーでもあることから、ルール上ヒューストンを別個に売却する必要があるが、そのプロセスについては不明で、現在はOWLと協議中とのこと。
Optic GamingはIGCに吸収されるがヴァリアントやCS:GOのMIBRと同様にIGCのポートフォリオとして存続していくことになる。Opticの意志を継ぐ新ブランド”Optic Guard”も明らかにされている1。
IGCは2020年からフランチャイズ制に移行するCall of Duty World League参戦についても検討している。
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肝心のヒューストンがどうなるのかについては現時点では何もわかりません。新たな買い手が現れなかったらどうなるのか、フランチャイズは移転するのかといった疑問もありますしね。ESPNのリポートではInfinite Esportsは参戦費用としてこれまで1000万ドルをOWLに支払っていて、さらにまだ1000万ドルの支払いが残っているらしい。