【オーバーウォッチ2】Alphacastの開発スタッフインタビューまとめ

フランスの人気ストリーマーであるAlphacastによる、開発スタッフの英訳インタビューまとめから個人的にいくつか気になるトピックがあったので紹介します。

実際はインタビューというよりゲームをプレーしながらのカジュアルな雰囲気の中で行われている。

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– PvEミッションにルート(loot)要素1があるかについて、それについて話すことはできない、アイデアはあるが話すには早すぎるとコメント。

(ハクスラ勢としてはこのルート要素があるかないかでPvEモードに対する評価が大きく変わってくるので非常に気になる。一昨年のデモではBRのようにレアリティが設定されたアイテムが道中にあることは確認されている)

– PvEモードでは敵をコピーできない。

– キャンペーンモードについては悪役視点のストーリーもある。

– ヒーローミッションでは敵のスポーンはランダム。ストーリーはより固定湧きに近い。

– エンジンのグレードアップで使えるポリゴンの数がほぼ倍になった。

– ゲームの最適化は最優先事項のひとつ。スタッフの一人は現在のビルドをGTX 1080でプレーしているが動きは素晴らしい。

– ゲームの環境音についてはPS5のデモンズソウルと比較しており、それ以上のクオリティを目指している。

– 武器サウンドは実銃ライフルなどから収録されいてる光景が明らかにされているが、ファラのロケットランチャーやバスティオンのガトリングも実物で録音したのかという質問にはノーコメント。

– アサルト削除については取り組んではいるが、現時点で削除が決まったわけではない。

– 現行のマップは単なるリワークではなく、例えばアヌビスのピラミッド反対側が舞台となる新たなゲームモードすら実現可能。

– テスト中であることが明らかにされたPvP新スキルやロールパッシブは決定事項ではない。

– 天候要素はPvPでも試したが視界が悪すぎてPvEのみになった。

– ソンブラのリスキンは素晴らしい。武器のみ一部明らかになっている。

– 全てのヒーローが年をとっているのでそれに合わせてデザインも変化している。

– 全てのヒーローはOW2用のエンジンとツール上で作成しているため現行のゲームではリリースすることができない―ソジョーンが完成しているなら無印でリリースしてほしいという質問に答えて。

Deadlock
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脚注:

  1. Diabloのように倒した敵からルートしたアイテムでキャラクターを強化していく。
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