『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

追記:Halo Infiniteのすすめ

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最近ブログに書けるようなオーバーウォッチの話題が少ないので、最近リリースされたHalo Infiniteがどんなゲームなのか思いつくままに長々と書いてみました。

技術テスト中にプレーしたときの感想はイマイチでしたが、ベータで改めてプレーしてみると思いの外楽しい気軽に遊べるシューターだということが分かりました。

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  • Halo Infiniteは現在ベータ期間中ですが正式リリース後もマルチ対戦は無料で遊べます。来月リリースされるキャンペーン部分と不評のバトルパスだけが有料です。
  • XboxアプリかSteam経由でも遊べますが、どちらにしてもXbox Liveのアカウント登録は必須です。
  • 基本は4対4のアリーナシューターで12対12の大規模バトル(BTB)もあります。BTBは近年プレーした大規模戦としては一番楽しかったです。↓みたいなバカゲー要素もあります。

    It may not show on my stats, but this is the coolest play I’ll ever make. from
    halo

  • リスポーン制のため、死んでもすぐに復帰可能です。大規模戦でもすぐに前線に復帰することができます。
  • OW、ヴァロラント、APEXのようなキャラクター制ではなく兵科などもありません。アビリティもなく、代わりにマップ内で時限湧きするガジェットを使えますが、個数が限られている上に敵味方共通のため早いもの勝ちです。

  • PCとXBOXのクロスプレーとなりますが、ランクマッチはデバイスごとにマッチングを指定することも可能です。クロスプレーにした場合、プレイヤーのデバイスを確認することはできません。ランクはソロ/デュオ限定マッチも可能です。

  • 武器はモードにもよりますが、アサルトライフルかバトルライフルが初期武器(+グレネード2発)でロードアウトや購入などはありません。その他の武器はマップに点在する武器ラックに固定湧きするのでそれを入手するか死んだ敵の武器を拾います。
  • 武器はそれぞれ個性がある一方で、使い方/道を理解していないと役に立たないので武器訓練で把握しておきましょう。理解しても役立たずの武器もありますが。
  • 体力はシールド制のため他のFPSと比べて非常にTTKが長く、撃ち合った末に殴り合いで勝負がつくという状況が頻繁に発生します。グレネードの事故死も多発します。
  • はじめてプレーする場合、このTTKの長さと拳で決着を付けるというHalo独自のプレースタイルに戸惑うこともあります。慣れてくると距離を取りつつ撃ち合いではシールドを剥がしてからヘッドショットが理想です。
  • TTKの長さからも分かる通り、基本のエイムスタイルはトラッキングがメインとなります。初期武器にもよりますが、OW的に言うとソルジャー(アサルトライフル)かバティスト(バトルライフル)のようなエイムが主となります。

  • スナイパーライフルはガジェット同様に時限湧きのスペシャル武器扱いとなります。頭に当たればワンショットキル可能な強力な武器ですが(胴体2発)、固定湧きで数に限りがあるため大規模戦でも遠距離死角からワンショットキルされるという不快な場面はそれほど多くはありません。
  • 芋砂という不快な存在が少ない分、大規模戦では乗り物が強いため、対処を間違うとそれがストレスになるこもあります。また、スペシャル武器には他にもランチャー、ハンマー、ソードといった強力な武器があるため、これらの武器を拾ったプレイヤーに蹂躙されることもしばしばです。

  • アリーナバトルは現時点でキャプチャー・ザ・フラッグ、ドミネーション、オッドボール、スレイヤーと4種類のルールがあります。
  • CTFなど連携が必要になってくるルールでは味方の動きに苛立つこともあるかもしれません。単に慣れてないかルールをまだ把握してないだけなので、我慢できない場合はランクマッチをやりましょう。ランクガチ勢の場合、連携重視のルールではVCが必須かもしれません。
  • 以上のことを踏まえても、全体として見るとプレイヤーが感じるストレスは控えめで短時間で気軽に楽しむことができるゲームです。その分アドレナリンやドーパミンの分泌量も少なく飽きは早いかもしれません。
  • 展開が早いので最初は戸惑うかもしれませんが、味方のお尻に付いて行く(味方を盾/餌にする)ということを徹底すればFPS苦手なプレイヤーでもどさくさ紛れのごっつぁんキル狙いで楽しく遊べるシューターです。実際自分はそうやってプレーしてます。
  • 自信があれば単独で裏とりを狙うこともできますが、独りで無双できるゲームではないと思います。一方で味方への依存度は良くも悪くも低いので、その分気楽にプレーできます。ただし、ランク上位を狙う場合はボイチャは連携用に必須かもしれません。
  • チュートリアルも充実していて、アカデミーでは武器訓練やモードの訓練もあります。いきなりPVPが不安な初心者はボット対戦用のブートキャンプもあります(味方は他PC)。
  • 不快なチャットがないわけではないですが、暴言などOWに比べれば小言愚痴レベルのチャットが多く、設定からテキスト/ボイスチャットを切ることも可能です。
  • 国内のプレイヤー人口が少ないのかピングの高いサーバーに飛ばされることもままあります。
  • 既存のシューターに比べると野良は淡白で大味な展開になることが多いので飽きは早いかもしれませんが、細かいことを気にせず気軽に遊べるストレスの少ないシューターです。

追記:

  • モードにもよりますが、マッチングは他のプレイヤーの読み込み時間で待つことになるので他タイトルに比べると試合開始までが長いです。

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