本日の雑記(11/10)LE SSERAFIMのサクラさんはコラボ決定から既にOWを長時間プレー / NAとEUのFLASH OPSでもリーガーらが多数参戦、日本国内予選は来週末に開幕 / 来年早々にバトルパスのリワークを予定 / ドゥームの調整について持論を展開する神ドゥーム 他

雑記

国内大手ゲームサイトのGame*Sparkさんがオーバーウォッチとのコラボも大好評のLE SSERAFIMのメンバーにメールでのインタビューを実施。

これによると、メンバー同士でもOWをよくプレーするそうで、メンバーのサクラさんは忙しい中、既にコラボイベント決定から48時間以上もOWをプレーしているとのこと。

さらにメンバーの中でもサクラさんとOWの実力を二分するウンチェさんは、学生時代にとあるヒーローでプレーしており(本文参照)、ソンブラでもプレーする中、現在はバティストを練習中とのことです。

その他、LE SSERAFIMとGame*Sparkさんのコラボインタビューは、彼女たちのOWへの想いが伝わる全プレイヤー必見の内容となっています。


OWWC 2023 Role Stars (Unofficial)
byu/-KFAD- inCompetitiveoverwatch

コンペサブに投稿された非公式のワールドカップ・ロールスターズ6名。あくまでもファン個人の選出です。

OWLでは毎シーズン、各ロールごとに優秀選手が4名選出されますが、そのOWWC版といったところでしょうか。

概ねコメント欄の反応も好評で、その他のファンも納得の選出といえますね。

今大会ではなぜか公式MVPが選出されませんでしたが、個人的にはフィンランド3位躍進の原動力となったVestolaが印象に残りました。リーグでは弱小チームだったこともありシグマがあそこまで強かったのは意外でしたね。王国韓国からはLipが唯一の特別賞です。


今週末に予選がスタートする「Flash Ops Holiday Showdown – NA」では前トロント・デフィアントの中心メンバーが、PRIMIS TORNADOとして出場する模様。

昨年までコンテンダーズNAを席巻した人気チームAmerican Tornadoの復活ということになります。

先日のワールドカップでは、過激ダイエットで米国代表を途中降板したColugeも元気な姿を見せてくれそうです。

尚、2022シーズン終了後に忽然とシーンから姿を消した元グラディエーターズのReinerは緊急時のスタンドインとのこと(本人談)。

一方、FLASH OPS EU予選ではKevster、Hadi、Shockwave、FunnyAstro、BackboneといったEU版スーパーチームも出場を予定。

NA/EU予選ではこの他のチームでもリーグ経験者が出場登録しており、大物リーガーの多数参戦で沸くKR予選以外でも熱く豪華な戦いが期待できそうです。

そして、アジア地域となる日本オープン予選は11月16日(木)が参加申し込み締切りです。予選開催期間は同18~19日の2日間。

オープン予選を突破した8チームが、11月22~25日にかけて行われるノックアウトラウンドに進出。12月にソウルで開催される決勝トーナメント出場の2枠を争うことになります。


コロッセオの闘技場外で行われたオーバーウォッチタンク最下位決定戦の模様がこちら。

来週にはその万年最下位から脱出することができるでしょうか?


オーバーウォッチコラボが大好評のLE SSERAFIMから日本のファンに向けて日本語のメッセージが届いているようです。

絶賛開催中のコラボイベントは11月21日まで。ショップではLE SSERAFIMメンバーをモチーフにした限定スキンも販売中。


サウジアラビア代表メンバーとして先日のW杯を制覇したYoubiが同胞のYZNファンに対してコメント。

要約すると「君たちは私達の印象を悪くし、間違ったことをした。礼儀をわきまえ二度と同じ過ちを犯さないでほしい」とのこと。

EU予選ではサウジ代表のエースとして活躍したYZNでしたが、ウィントレード疑惑などによりBlizzardから出場停止処分を受け(情報では1年間の公式大会出場禁止らしい)、W杯に出場することはできませんでした。大会中にはYZNファンの煽りなどもあり本配信のチャットが荒れ、サウジ代表にも悪評が飛び火するなど厳しい目が向けられていました。


先日IGNのインタビューを受けたアーロン曰く、現在バトルパスのリワークを行っている最中とのことで、マネタイズに大きな影響を与えるこのリワークについては、来年早い時期にお伝えできるだろうとのことです。

先月の開発ブログでも、ランクマッチとバトルパスの変更が最優先課題とコメントしていたので、シーズ9辺りでいくつかのテコ入れが行われるのではないかと思います。


Was really confused why Ana was upset at me. Looked at the replay and found out why.
byu/Setosorcerer inOverwatch

グレネードジャンプでパルスボムを回避しようとしたところ、アナも巻き込む惨事になってしまったバスティオン。


蘇生からの「これで終わりよ」で本当に終わらせてしまうDafranソジョーン。


ドゥームフィストの第一人者でもあるGQOが開発のドゥーム調整方針について持論を展開。

ドゥームの一連のナーフは10人いるかどうかのグッドドゥームには影響しない。既にドゥームの真価を発揮できずに苦戦している下位ドゥームにさらに影響するだけ。下位ランクでドゥームがOPというならナーフは理にかなっているが、ドゥームは何百時間も費やしてミスをほぼゼロにしてはじめて使い物になるヒーロー。

いまさらバグについて言いたくはないが、自分にはどうしようもないこのバグせいで何度も負けて本当にイライラする。

難易度が最も高いヒーローの一人であるドゥームの門戸をさらに狭めるようなことはすべきではない。簡単なヒーローをメタにしようとする開発の考えは自分には理解できない。スキルキャップが高いヒーローは相応の見返りがあるべきで、その逆であってはならない。

ドゥームにしろボールにしろ、スキルキャップが極めて高いヒーローはCCベースであることも相まって、単純な数値調整だけではバランスをとることが難しいのかもしませんね。

そんなドゥーム師範代GQOの逆ダイアゴナルパンチ。本来はジャンプする際に壁こすりで飛距離を稼ぎますが、これは下降時にこすることで飛距離を伸ばしている模様(推測)。


サンフランシスコ・ショックを所有するNRGが、Conter Strikeのプロシーンに復帰することを検討している模様。

丁度OWL解散が正式に決まった後だけに、違約金600万ドルでCSロスターを獲得するのかは定かではないものの、引き続きOWでの活動も期待したいところではありますね。

ちなみにOWL以前はショックではなく、NRG EsportsとしてOW競技シーンで活動しています。


わざわざヘッドショットをもらいにきたマーシーさんの謎ムーブ。ガーディアンエンジェルが遅延でバグったんでしょうかね。


Ana vs. entire team (repost cause “title wasn’t accurate”)
byu/Blazin-Johnny inOverwatch

1対5という圧倒的不利な状況を単騎打開してしまう凄腕アナ。クイックなんで格差マッチだった可能性もなくはないです。

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