『OWCS ASIA STAGE 2』出場全8チーム紹介

アクティビジョン・ブリザードがモバイルゲーム部門などで400名のレイオフを実施へ

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海外メディアのリポートによると、アクティビジョン・ブリザードが来月にも400名規模の人員削減を行うことが明らかになりました。

今回のリポートによると、10月上旬から来月にかけて、カリフォルニア州サンタモニカとアーバインにある同社のモバイルゲーム部門で、合計400名規模のレイオフが実施されるとのことです。

同社の内部資料から明らかになったのので、今回のレイオフでは、会計士、ソフトウェアエンジニア、人事部門、アーティスト、プロデューサーなど様々な役職に及ぶとのこと。

今年1月にはアクティビジョン・ブリザードを所有するマイクロソフトのゲーム部門で1900人規模の人員削減が行われ、複数のスタジオが閉鎖されています。

また、今月はじめにも同部門で650人の従業員がレイオフされることも明らかになっていますが、アクティビジョン・ブリザードの広報によると、今回の400名のレイオフは新しいものではなく、既に明らかになっているレイオフの一環として実施されるとのことです。

前回のリポートではOW2開発には直接的な影響はないと見られていたので、新たなレイオフ実施ということでなければ、OWユーザーとしてはとくに心配するようなことはないと思われます。

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