[OWCS] ロスターの動き(5/9)Nyam GamingがD0D0選手とRoxy選手加入を発表|VARRELがYaHoコーチ退団を発表 ほか

Overwatch Champions Series

国内を拠点にするOverwatchチームのNyam Gamingが、OWCS JAPANステージ2に参加する最終ロスターを発表しました。

ロスター入れ替えによりオープン予選からの再スタートとなったNyam Gamingですが、このほど見事予選突破を決めており、予選前に発表されたロスターからはインポート枠のElia選手とElva選手の変わりにNew EraからD0D0選手とRoxy選手が加入しています。

両選手は先日New Eraの一員としてOWCS KRオープン予選に参加していましたが、惜しくもチームの予選突破はなりませんでした。

ゲンジマスターのD0D0選手は既にOWCS KR前ステージでもその実力を発揮していましたが、Roxy(Mohae)選手は昨年行われたSoop CupにCrazy Pandaの一員としても参加しています。

現在19歳ながら2020年には名門Element Mysticに所属していたという経歴もあり、若いながらも経験豊富なオフタンク寄りのタンクプレイヤーのようです。

現在のラインナップ

タンク
Roxy(韓国)

ダメージ
D0D0(韓国)
Meruna(日本)

サポート
Lux(日本)
Soll(日本)
EuclidEUC(日本)


国内を拠点にするプロゲーミングチームのVARRELが、契約満了に伴いYaHoコーチが退団することを発表しました。

昨年9月のステージ2途中でVARRELコーチに就任したYaHo氏は、名門O2 Blastでのコーチ経験を武器に見事チームを王座奪還とアジア大会初勝利に導いています。

現在VARRELにはPAINコーチも在籍していますが、今後ステージ2に向けて新たなコーチを招聘するのかは現時点では不明です。


国内を拠点にするOverwatchチームのPlease Not Hero Banが新たにWGYM選手が加入したことを発表しました。

先日のオープン予選にはHayabusa Gamingのサポートとして登録されていましたが、土壇場でPNHB入りが決まったとのこと。

PNHBには既にオフサポート寄りのNeivis選手とSuraimu選手がいますが、WGYM選手は得意のルシオなど、主にメインサポートでの起用になるのではないかと思われます。

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