オーバーウォッチ:次なる短編小説はリーパーが主人公か?来夏予定のアンソロジー商品ページ記載から明らかに

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来年8月2日にオーバーウォッチの短編小説5篇をまとめたアンソロジー「Overwatch: Short Story Collection」が刊行予定であることが明らかになりました。

Amazonの商品ページ記載から明らかになったもので、収録された5つのストーリーのひとつはこれまで未見のリーパーが主人公のストーリーではないかと見られています。

商品説明によると、アンソロジー5篇はイメージ最上段のリーパーを除き発刊順ではなくユニバース上での時系列順に並べられているようで、並びは以下のようになると思われます。

バティスト「捨てられた過去」

シンメトラ「ストーン・バイ・ストーン」

アナ「バステト」

マーシー「ヴァルキリー」

リーパー(後日予定): Brandon Easton

発刊順はアナ>バティスト>マーシー>シンメトラ>リーパー

ショートストーリーとしてはアッシュとマクリーの「デッドロック・レベルズ」第1章も公開されていますが、これはペーパーバッグ長編の一部を収録したもので、短編アンソロジーには含まれていないようです。

今後発刊予定のリーパー編では「元ヒーローは自身の将来を永久に変えてしまう暗い重責を担うか否かを決断しなくてはならない」との記述もあり、短編コミック「リフレクション」でも描かれていたリーパーがとある家族をストーキングするシーンの謎についても明らかにされるのではないかと見られています。

これらの短編小説はチャレンジイベントも同時に開催されることから、チャレンジ報酬としてリーパーの新エピックスキンも期待できそうです。

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