Report: Cai “Krystal” Shilong Is Not In LA With Hangzhou Teammates, Still In… https://t.co/DS3ZgUS0ug on @bloglovin
— Arran “Halo” Brown (@haloofthoughts) August 2, 2019
前記事のHaloのリポートがその後アップデートされたので、その後編になります。
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既にLAにいるチームと合流したというリポート前編の内容に反して、現在Krystalは上海のスパーク本部にいることが確認されている模様（Haloのリポートはいつもしっかり裏が取れていない状態で記事にするのでこういったことがよくあります）。
休暇からLAに戻らなかったとされるKrystalだが、正当な休暇が終了した7月16日には上海のチーム本部に戻っていたという。
実際にKrystalのビザ申請を取り扱っていたのはスパーク自身であり、これは、前記事にあるようにKrystalが再入国に必要なビザを欠いてたことをチーム側が認識していたことを意味する。Krystalもチームにビザの手配をするよう頼んでいたにも関わらず、休暇終了までに戻ることができなかったと、複数の情報筋は話している。
ボストンがKryastalのトレードを持ちかけた際に、スパークはKrystalがトレードを望んでいないために交渉を終えたとされているが、これは事実とは異なりKrystal本人はトレードを望んでいた。また、Krystalにもボストンは興味を失ったと事実に反することを伝えていたという。
話がややこしくなってきましたが、HaloのリポートどおりKrystalがまだ中国内にいるとなると、スパークでのキャリアはこのまま終わってしまう可能性もありそうですね。
