Activision Blizzardが『CoD: Warzone』で累計47.5万アカウント以上をBAN、ハードウェアBAN実施も明らかに


Activision Blizzardは、同社がサービス運営を行っている『Call of Duty: Warzone』において、これまでに累計47万5000以上のアカウントを永久BAN処分にしたことを明らかにしました。

昨年のサービス開始以降、チーターとの絶え間ない戦いが繰り広げられているWarzoneですが、12日付けの公式ブログでは、現在日常的に実施されているBANや大規模BANに加え、繰り返しまたは連続して不正行為を行うユーザーに対しては、ハードウェアBANを実行することも明らかにされています。

【オーバーウォッチ】新手のチートに遭遇したユーザーのリポート


新手のハッキングに遭遇したユーザーからコンペサブに報告が届いています。

このユーザーが参加したダイヤ帯のランクマッチでは、ゲーム中に複数のハッキングが確認されています。これは超高速で回転しながら正確にターゲットを撃ち抜く「Spinbot」と呼ばれるエイムハックです。

何のためにここまで回る必要があるのか定かではないものの、チート行為であることを相手に伝えるために意図的にやっているのかもしれません。

このチーターと同じチームにいたオリーサもどうやらエイムボットを使用していたようです。ターゲットの動きを完璧にトレースしています。

この他、キルカメが表示されないといったチートにも遭遇しています。このチートは一昨年くらい前から報告されており、カメラ視点に干渉するチートも存在していました。

最後のチートもこれまで見たことがないような新種のハッキングです。ゲームが不振な挙動を示した後、ヒットレジストリが一切入らないという症状が発生します。

わかりずらいですが、相手チームのラインハルトにはまったくダメージが入っておらず、そのためHPバーも表示されません。さらに、シールドにもダメージが入らず、弾がシールドに当たってもヒットエフェクトが発生しないことが確認できます。つまり無敵ということでしょうか。

このような露骨なチート行為の目的は不明ですが、ブーストやスマーフ目的というよりは、単純な愉快犯目的の可能性が高いでしょう。検出されるリスクも一般的なチートよりも高いはずです。

先日にはスクリム募集を装ったチート集団が、偽装チートで試合中の対戦相手の反応を楽しむといった悪質な例も報告されています。

このケースでは、外部の不正ツールではなく、ワークショップの機能を使いチートをエミュレートしたカスタムゲームで試合が行われたそうです。

このスクリムの様子はTwitchでも配信されており、もっぱら、チートを疑う相手チームの反応を見て楽しむという愉快犯的なコンテンツ配信が目的だったようです。

尚、試合自体はチートを使用していた側のチーム(マスター帯下位)が1勝も上げられずに終わったとのこと。

チートで勝てるほどオーバーウォッチは甘くない

追記:中国の本気、同国最大のチート業者を検挙


先日もこのブログに登場したACPDのリポートによると、中国崑山市の警察がテンセントとの協力により、中国最大のチートプロバイダーを検挙。モバイルを中心に収益をあげていた同組織が所有する4,600万ドル相当もの資産を差し押さえたそうです。

このチート業者はチートサブスクリプションで1日あたり約1万ドルを荒稼ぎしていたようで、押収された資産の中には超高級外車が多数含まれています。

追記
このACPDのツィートを取り上げたDexertoの記事によると、強制捜査の結果、17のウェブサイトが閉鎖され、10名の販売業者が逮捕されたそうです(weiboリポートより)。チート購読にはユーザー一人あたり1日約10ドル、週50ドル、月200ドルといったプランがあるとのこと。モバイル中心ながらオーバーウォッチやヴァロラントのチートも取り扱っていたそうです。

既に1年前から綿密に練られていたという今回の摘発は、中国がゲームにおけるチート行為に対して真剣に取り組んでいることが伺える作戦内容であったことが報告されています。

今回検挙されたチートプロバイダーはこれまでに、組織全体で50億元、ドルにして7億6400万ドルもの収益をあげていたそうで、チート産業はあまりにも長い間、その存在を知られながらも野放しにされ、あらゆるゲームに害を及ぼしてきたとして、この摘発は大きな勝利であり、チーターが勝利をおさめることは絶対にないとACPDらしいコメントを残しています。

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【オーバーウォッチ】チート可能なチータートーナメントが開催へ


先日コンテンダーズシーンでのチート問題を自らの手で明らかにしたAnti-Cheat Police Departmentから驚くべきリポートがあがっています。

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このリポートによると、近々オーバーウォッチでは、チーターのチーターによるチーターのための賞金付きトーナメントが開催されるといいます。

ツィートのログはチートメイカーもしくはイリーガル団体主催によるトーナメント開催の告知であると考えられます。その中では、チート使用が許可され、ESP(敵の位置を表示する)は認められないものの、その他のレジットなセッティングなら使用が許可されています。ここで言うレジットとは、合法という意味ではなく、「バレない」という意味でのチート各種設定のことです。チートの大会にもルールがあるみたいです。

このトーナメントはダブルエリミネーション形式で行われる本格的なものになるそうで、決勝含めていくつかの試合はストリーミングすら予定されているとのこと。ここ最近TMZサブでは配信中あからさまにチート行為を行っても何らお咎めを受けないユーザーの報告が相次いでいました。

様々なFPSタイトルでチート関連の話題が取りざたされる中、チートをエンジョイするオーバーウォッチのチーターはネクストレベル1に達したといえるでしょう。

チーター同士の戦い、正直ちょっと見てみたい。

コンテンダーズEUトライアル出場チームがチート疑惑により大会を棄権


チート自警団として今ではOWシーンよりもヴァロラントシーンでその存在を知られるようになったACPDですが、そのACPDのリポートによると、コンテンダーズEUトライアルのMerryGoに所属するHiraaethというプレイヤーにチート疑惑がかけられています。

このプレイヤーはスクリム配信と同じアカウントでチート行為を行っていたようで、その時の配信映像が証拠として提示されています。

ACPDはもともとOWのチート対策に不満を持つユーザーらによって自発的に運営されていたグループで、以前はOverwatch Cheat Police Department(OWPD)という名前で活動していました。

当時はBlizzardからもコミュニティからもあまりその活動が認められることはありませんでしたが、当時OWPDを率いていた人物はその活動が評価され、現在はRiot Gamesのチート対策部門で働いています。

そのACPDのリポートということで無視できなかったのか、リポートを受けたMerryGoはHiraaethをロスターから追放、対戦相手のYoung and Beautifulがそのまま不戦勝という結果になりました。

さらに、チート中にチームメイトとグループを組んでいたのではないかという疑惑も浮上したことから、チームはEUトライアル残り試合もすべて棄権することを明らかにしています。

この現状をBlizzardがどこまで把握しているのかは不明ですが、ACPDのリポートがなければ事態はさらに複雑になっていた可能性もあります。