[OW2] S18の新たなバグが見つかる、メイに複数のバグが発生中

Overwatch 2

シーズン18の新たなバグが見つかり、メイに関するバグだけで3つ報告されています。

ブリザードの凍結時間減少バグ

S18のメイのブリザードはバグっている

「現在シーズン18では、メイのブリザードにバグがあり、ディープ・フリーズを選択していない場合、対象が通常より早く凍結解除されてしまいます。つまり、アルティメットが終わった瞬間に即座に凍結が解けてしまいます。しかし、ディープ・フリーズを選択した場合は、少し長めに凍結状態が続きますが、これが本来の正常な挙動だと思います」

動画ではブリザード終了時に即凍結が解除されており、その後のディープ・フリーズ選択時はブリザード使用後に約1秒ほど効果が続いています。

ディープ・フリーズ自体には、ブリザードの持続時間を伸ばす効果はないので、ブリザードとディープ・フリーズ両方にバグがあるのかもしれません。ブリザードは消滅した後も凍結が約1秒持続するのが本来の仕様だそうです。

さらに別のユーザーからはメイに関する2つのバグが報告されています。

凍結ブラスターのバグ(ナーフ&バフ)

シーズン18では、メイのブリザードだけでなく他にもバグがある

「シーズン18では、メイのパークにいくつかのバグがあります。まず最初に紹介するのは、メイのアルティメットに関するバグです。敵メイのアルティメットで凍らされるときに、その前に一切メイン攻撃を受けていない場合、実際には敵メイのメイン攻撃によるスロー効果がまったくかからないのです。画面左上の移動速度カウンターを見ても分かるように、メイン攻撃を受けている間も実際には速度が変化していません。

2つ目のバグは「ディープ・フリーズ」パーク、メジャーパークに関するものです。敵を凍らせるとき、本来は再び凍結させられるまでに短いクールダウンが発生します。しかし、このクールダウンは、味方のプレイヤーが自分が凍らせている相手にダメージを与えるとリセットされてしまいます。したがって、これを見ても分かる通り、自分のチームのモイラが敵メイに攻撃することで、敵メイに対して凍結を重ねがけすることが可能になっています」

バグその1(動画前半):

動画ではブリザード終了後に敵のスプレーを受けても、スロウ効果が発生せず移動速度に変化がありません。前進は通常状態と変わらない5.5/秒メートル、後退は4.95/秒メートルのままです。

「ULTで凍る前にメイン攻撃を一切受けていない」という状況が、開幕やリスポン時から一切受けていないことを指すのか、一定時間受けていないことなのかこの動画だけではちょっとよくわかりません。また、このバグが永続するのか、どの程度続くのかもわかりませんが、スプレーかけてるのに敵の速度が全然落ちないと思ったらこのバグを疑ったほうがよさそうです。

バグその2(動画後半):

動画では0:26くらいからこのバグを説明しています。通常はスプレーをかけ続けても凍結にはCDがあるので、一度凍らせてから再び凍らせるまでに間隔がありますが、対象が他から攻撃(モイラのビーム)を受けてる状態だとCDがすぐにリセットされるので凍結が解けた後(動画では敵メイが近接出した後)にまたすぐ凍らせることが可能になってます。

タイトルとURLをコピーしました